この記事では「アップリカのココネルエアーはいつまで使えるのか」についてご紹介します。
結論、アップリカのココネルエアーは新生児~生後24か月まで使えます。
ココネルエアーはミニサイズのベビーベッドではありますが、赤ちゃんが生後24か月になるまで約2年間たっぷりと使えます。
毎日の寝かしつけはもちろん、オムツ替えやプレイスペースとしても利用でき、とても便利なアイテムです。

狭いスペースに置けるので使い勝手がいいですよ。
ご自宅、里帰り先の実家などにおすすめです。
アップリカのココネルエアーはいつまで使える?

アップリカのココネルエアーはいつまで使えるのか具体的にご紹介します。
ココネルエアーの対象年齢は新生児(体重2.5kg)~生後24か月(体重13kg)まで
ココネルエアーの対象年齢は新生児(体重2.5kg)~生後24か月(体重13kg)までです。

産院から自宅に戻ったあと、すぐにココネルエアーを使えますよ。
生後24か月になる前に13kgを迎えた場合は、安全のために卒業のタイミングと捉えるといいでしょう。
上段:つかまり立ちができる月齢(生後5か月頃)まで

ココネルエアーは床板を上段と下段に上げ下げして使えます。
上段のときの対象年齢は新生児~つかまり立ちができる頃(おおむね生後5か月頃)までです。

上段は寝かしつけやオムツ替えに便利ですよ。
赤ちゃんをトントンあやせる高さです。
ただし、赤ちゃんがつかまり立ちを自由にできる月齢になると、上段の使用は危なくなるため、床板を下段に下げてご使用ください。

前わく(柵)を乗り越えてしまうことも想定できるので。
つかまり立ちし始めたら下段に移行しましょう!
下段:つかまり立ちができる月齢(生後5か月頃)~生後24か月まで

床板を下段にしたときの対象年齢はつかまり立ちができる頃(5か月頃)~24か月頃までです。
下段では、赤ちゃんの寝かしつけやプレイスペースとして活用できます。

24か月頃までたっぷり使い倒せますね。
ただし、赤ちゃんが前わく(柵)によじ登って転倒や転落の危険があるため、対象年齢や体重を超えた場合はココネルエアーを卒業しましょう。
アップリカのココネルエアーを実際に使ったご家庭の口コミ

アップリカのココネルエアーを実際に使ったご家庭の口コミをご紹介します。
木製は重くて場所を取るがココネルエアーはコンパクトに置けて良い
商品到着後の組み立てがかんたんで5分くらいで完成した
しっかりした作りであんしんして使える
アップリカのココネルエアーの気になるところ(デメリット)

アップリカのココネルエアーの気になるところ(デメリット)をご紹介します。

買う前にデメリットも知っておきたいですよね。
1つずつ見ていきましょう。
ミニサイズ対応(60×90cm)のマットレスや敷パッドの種類が少ない

ココネルエアーの気になるところの1つ目は、対応するマットレスや敷パッドの種類が少ないことです。
ココネルエアーはミニサイズ対応(60×90cm)のため、ジャストフィットで使える他社のマットレスや敷パッドの種類は限られています。
- かためを選ぶ(沈み込み防止のため)
- 洗濯できるものを選ぶ(寝汗、吐き戻し、おねしょに対応するため)

洗い替えとして買いたいときは、実店舗だとなかなか見つからないので、ネットの方が探しやすいですよ。
下段で寝かしつけをするのはややむずかしい(手が届きにくい)

ココネルエアーの気になるところの2つ目は、下段で寝かしつけをするのはややむずかしいことです。
床板を下段にして赤ちゃんを寝かせる場合、赤ちゃんを起こさないように自然に置くのはハードルが上がります。(背中スイッチで起きてしまうかも)
また、寝かしつけのために赤ちゃんをトントンしたくても、下段は手が届きにくく、ママパパが前のめりにならないとむずかしいです。

赤ちゃんが1人でスヤスヤ寝てしまうならラクなのですが…。
抱っこで熟睡させてからベッドに寝かせるなど試してみましょう!
部屋間の移動はドアサイズちょうどのためやや運びにくい

ココネルエアーの気になるところの3つ目は、部屋間の移動はドアサイズちょうどのためやや運びにくいことです。
ココネルエアーを開いた状態の幅(短い方)は70.4cmあり、一般的な部屋のドアサイズは幅80cmなので正直ギリギリです。
- 幅70.4×奥行105.2×高さ95.1cm
部屋間の移動のときにココネルエアーを開いた状態で運びたいときは2人ががりで運ばないとむずかしいでしょう。

キャスターつきなので他のベビーベッドに比べたら運びやすいですが…。
手間取るときは折りたたんで運ぶのがおすすめです!
アップリカのココネルエアーの良いところ(メリット)

アップリカのココネルエアーの良いところ(メリット)をご紹介します。

メリットがいっぱいですよ。
1つずつ見ていきましょう。
ミニサイズ対応なのでアパートやマンションの狭い部屋にも置きやすい

ココネルエアーの良いところの1つ目は、狭いスペースに置きやすいことです。
ミニサイズ対応のココネルエアーはアパートやマンションの狭い部屋にもスッキリと置けます。

邪魔になりにくくて、圧迫感も感じにくいですよ。
ママパパのベッドの隣に置くこともできます!
使用しないときや持ち運びしたいときはコンパクトにたためる

ココネルエアーの良いところの2つ目は、コンパクトに折りたためることです。
ココネルエアーは開閉ロックを引き上げれば、かんたんに折りたためます。
使用しないときにクローゼットの隙間に立てて収納したり、里帰り出産で実家に持って行くときにも車に乗せやすいです。

収納バッグもつくので持ち運びは本当に便利ですよ。
木製ベビーベッドよりも圧倒的に軽い

ココネルエアーの良いところの3つ目は、木製ベビーベッドよりも圧倒的に軽いことです。
ココネルエアーの重量はわずか14.5kgしかありません。
一方、木製ベビーベッドだと20kgはあり、持ち運びや収納は本当に大変です。

解体して処分するときも、木製ベビーベッドは手間がかかりますよ。
前わくを下げれば赤ちゃんのお世話がしやすくオムツ替えにも便利

ココネルエアーの良いところの4つ目は、赤ちゃんのお世話がしやすい構造です。
ココネルエアーの前わく(柵)を下げれば、大人と赤ちゃんの距離が近くなり、赤ちゃんのお世話もラクラクです。
前わく(柵)のフレームをカチッとスライドさせて下げれば、赤ちゃんのオムツ替えにもすぐに対応できます。

ちゃんと手が届くのでオムツ替え、着替えもラクラクですよ。
メッシュガード仕様で通気性がよく赤ちゃんの様子も分かりやすい

ココネルエアーの良いところの5つ目は、やわらかいメッシュガード仕様なことです。
ココネルエアーの外側はやわらかいメッシュ素材になっていて通気性に優れています。
また、メッシュガードから赤ちゃんの様子もよく分かるので、のぞき込まなくても赤ちゃんが寝ている姿勢を確認しやすいです。

赤ちゃんの手足がぶつかっても、やわらかメッシュならあんしんですよ。
アップリカのココネルエアーの商品仕様をおさらい

アップリカのココネルエアーの商品仕様をおさらいしましょう。
商品名 | ココネルエアーAB |
---|---|
対象年齢 | 新生児(体重2.5kg)~生後24か月(体重13kg)まで 上段:つかまり立ちができる頃(5か月頃)まで 下段:つかまり立ちができる頃(5か月頃)~24か月まで |
サイズ | 開いた状態:幅70.4×奥行105.2×高さ95.1cm 閉じた状態:幅26×奥行26×高さ95.1cm |
重さ | 約14.5kg(収納バッグを除く) |
安全基準 | PSCマーク取得品 製品安全協会乳幼児用ベッドSG合格品 |
値段 | 税込29,700円(メーカー小売り希望価格) |
カラー | グレーベアー、ホワイトグレー |
アップリカのココネルエアーがおすすめなご家庭

アップリカのココネルエアーがおすすめなご家庭をご紹介します。
- 狭いスペースに置きやすいベビーベッドが欲しい
- コンパクトに折りたたんで持ち運びをしたい
- 木製ベビーベッドは重たくて使いたくない
- 赤ちゃんのお世話がしやすいベビーベッドがいい
- 赤ちゃんの様子が分かりやすいベビーベッドがいい
- 新生児~2歳頃まで長く使いたい
- 寝かしつけ、オムツ替え、プレイスペースなど様々な使い方をしたい
アップリカのココネルエアーは狭いスペースに置いて、赤ちゃんのお世話がしやすいベビーベッドです。
ママパパのベッドの隣に置いてもいいですし、リビングに置いても邪魔になりません。
寝かしつけやオムツ替えがしやすいため、新米ママパパにも「ストレスがない」「使いやすい」と感じられるでしょう。
機能性や実用性がいいベビーベッドを探しているご家庭は、ぜひアップリカのココネルエアーをチェックしてみてください。

赤ちゃんにとっても居心地のいいベビーベッドですよ。
アップリカのココネルエアーに関するFAQ【よくある質問と回答】

アップリカのココネルエアーに関するFAQをご紹介します。
Q:ココネルエアーは何か月まで使えますか? A:24か月までです。
- Qココネルエアーは何か月まで使えますか?
- A
24か月までです。アップリカのココネルエアーの対象年齢は新生児~生後24か月までです。上段はつかまり立ちができる頃(5か月頃)まで、下段はつかまり立ちができる頃(5か月頃)~24か月までの使用となります。
Q:ココネルエアーの下段はいつから使えますか? A:つかまり立ちができる頃です。
- Qココネルエアーの下段はいつから使えますか?
- A
つかまり立ちができる頃です。アップリカのココネルエアーの下段は赤ちゃんがつかまり立ちし始めた頃から使います。目安の月齢は5か月頃です。赤ちゃんがつかまり立ちをできるようになると前わく(柵)を乗り越えてしまう恐れがあるため上段での使用は卒業し、下段での使用に切り替えましょう。
Q:ココネルエアーABの違いは何ですか? A:従来品よりも軽くコンパクトになりました。
- QココネルエアーABの違いは何ですか?
- A
従来品よりも軽くコンパクトになりました。アップリカのココネルエアーABは従来のココネルエアーよりも軽く、サイズもコンパクトに改良されています。
Q:ココネルエアーのベビーベッドはレンタルできますか? A:はい可能です。
- Qココネルエアーのベビーベッドはレンタルできますか?
- A
はい可能です。ココネルエアーのベビーベッドはレンタルサイトで貸し出しています。短期間だけ使いたいご家庭におすすめです。
まとめ:アップリカのココネルエアーはいつまで使える?対象年齢や口コミを現役ママが解説しました。
以上ここまで「アップリカのココネルエアーはいつまで使えるのか」について解説しました。
結論、アップリカのココネルエアーの対象年齢は新生児~24か月までです。
ココネルエアーは産院から赤ちゃんと自宅に戻ったあとすぐに使え、生後24か月になるまでたっぷり使えます。
寝かしつけはもちろん、オムツ替えやプレイスペースとしても活用できるココネルエアーは、育児がはじめての新米パパママも使いやすいでしょう。

木製ベビーベッドよりも断然おすすめですよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
木製のベビーベッドは重くて場所を取りますが、ココネルエアーはコンパクトに置けて良いです。寝かしつけやオムツ替えなど実用性すぎるくらい良いと思います!
ココネルエアーAB 購入者レビューより