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サイベックスパラスGは暑い?素材やおすすめ暑さ対策グッズを解説

サイベックスパラスGは暑い?素材やおすすめ暑さ対策グッズを解説 チャイルドシート

この記事では「サイベックスパラスGは暑いのか」についてご紹介します。

結論、サイベックスパラスGはモデルによってメッシュ素材やエアホール構造になっていて、熱がこもりにくい工夫がされています。

 熱がこもりにくい2つの工夫
  • メッシュシート素材…通気性がよく季節問わずに使いやすい
  • エアホール構造…チャイルドシート本体に熱がこもりにくい
商品画像サイベックスパラスG2サイベックスパラスGi-sizeプラスサイベックスパラスGi-size
商品名パラスG2パラスGi-sizeプラスパラスGi-size
シート素材メッシュメッシュ通常シート
エアホール構造バックレストとシート座面にエアホールを施しているバックレストとシート座面にエアホールを施しているバックレストとシート座面にエアホールを施している
ベルト調整ボタンでワンタッチベルトの紐を引っ張るベルトの紐を引っ張る

サイベックスパラスGのモデル比較はこちら≫

サイベックスパラスG2の写真
出典:https://cybex-japan.com/

「蒸し暑さを回避したい」「暑い環境はさけたい」というご家庭は、サイベックスパラスG2またはパラスGi-sizeプラスがおすすめです。

パラスG2は子どもの乗せ降ろしがラクなので、暑い日でもイライラしませんよ。

また、さらなる快適性を求める場合には、ファン付きシートや遮熱カバーなどのグッズを使うといいでしょう。

おすすめ暑さ対策グッズ
  • ファン付きシート
  • 遮熱カバー
  • 車載扇風機

サイベックスパラスGにおすすめの暑さ対策3選はこちら≫

暑い夏も快適に乗り越えるために、詳しく解説していきますね。

メッシュ素材で快適&子どもの乗せ降ろしがラク
(パラスG2)

メッシュ素材で快適
(パラスGi-sizeプラス)

サイベックスパラスGは暑い?チャイルドシートの2つの特徴

サイベックスパラスGは暑い?チャイルドシートの2つの特徴

サイベックスパラスGは暑いのかについて、チャイルドシートの特徴をご紹介します。

順に見ていきましょう。

シート素材はメッシュ…さらっとした肌触りで季節問わず使いやすい

サイベックスパラスG2のメッシュ素材
出典:https://cybex-japan.com/

サイベックスパラスGのシート素材はメッシュです。

  • サイベックスパラスG2
  • サイベックスパラスGi-sizeプラス

旧モデルのサイベックスパラスGi-sizeは通常シートです。

メッシュ素材は、さらっとした肌触りで季節問わず使いやすいですよ。

パラスGのメッシュ素材は子どもの首~頭、背中、お尻、股など、身体が触れる面全てに施されています。

通気性がよく夏でも快適に過ごしやすいと感じられるでしょう。

インパクトシールド(固定ベルト)の裏側(お腹にあたる面)もメッシュですよ。

バックレストとシート座面にエアホール…熱がこもりにくい工夫がされている

サイベックスパラスG2のエアホール構造
出典:https://cybex-japan.com

サイベックスパラスGはエアホール構造により熱がこもりにくい工夫がされています。

エアーベンチレーションと言い、バックレストとシート座面にエアホールを施している

ムレやすい背中、腰、お尻、股の位置にエアホールが施されていますよ。

サイベックスパラスGはバックレストとシート座面はエアホール(穴)が空いているのが特徴です。

空気の通り道があることでチャイルドシート本体の熱がこもりにくく、ムレを防ぐメリットがあります。

エアホール構造はパラスG2、パラスGi-sizeプラス、パラスGi-sizeいずれも採用されています

ムレにくいので、繊細な子どもの肌にも使いやすいですね。

メッシュ素材で快適&子どもの乗せ降ろしがラク
(パラスG2)

メッシュ素材で快適
(パラスGi-sizeプラス)

サイベックスパラスGの蒸し暑さを回避!モデルのおすすめの選び方

サイベックスパラスGの蒸し暑さを回避!モデルのおすすめの選び方

サイベックスパラスGの蒸し暑さを回避したいご家庭におすすめのモデル選びをご紹介します。

ご家庭のニーズに合わせてモデルを選びましょう。

商品画像サイベックスパラスG2サイベックスパラスGi-sizeプラスサイベックスパラスGi-size
商品名パラスG2パラスGi-sizeプラスパラスGi-size
シート素材メッシュメッシュ通常シート
エアホール構造バックレストとシート座面にエアホールありバックレストとシート座面にエアホールありバックレストとシート座面にエアホールあり
ベルト調整ボタンでワンタッチ
片手で操作できる
ベルトの紐を引っ張る
両手を使う
ベルトの紐を引っ張る
両手を使う
対象年齢15か月~12歳頃まで15か月~12歳頃まで15か月~12歳頃まで
重さ約8.9kg約8.9kg約8.9kg
サイズ幅59.5×奥行40.5×高さ59~81cm幅59.5×奥行40.5×高さ59~81cm幅59.5×奥行40.5×高さ59~81cm
安全基準R129適合R129適合R129適合
値段44,000円(税込)42,900円(税込)42,900円(税込)
記事作成時点の情報でまとめています

サイベックスパラスG2…メッシュ素材+エアホール構造

サイベックスパラスG2

暑さ対策で1番おすすめなモデルがサイベックスパラスG2です。

魅力ポイント
  • メッシュ素材
  • エアホール構造
  • ベルト調整がワンタッチ

サイベックスパラスG2はメッシュ素材、エアホール構造のW効果により夏も快適に過ごしやすいです。

サイベックスパラスG2の写真
出典:https://cybex-japan.com/

さらにベルト調整がワンタッチでできるように改良されたため、子どもの乗せ降ろしがラクになっています。

蒸し暑い夏の日に子どもの乗せ降ろしをするのは大変ですが、ワンタッチで操作&固定できるパラスG2は使い勝手が最高です。

子どもの乗せ降ろしに手こずりません。
親子ともに暑さでイライラせずに済みますよ。

サイベックスパラスGi-sizeプラス…メッシュ素材+エアホール構造

サイベックスパラスGi-sizeプラス

暑さ対策で2番目におすすめなモデルはサイベックスパラスGi-sizeプラスです

魅力ポイント
  • メッシュ素材
  • エアホール構造

サイベックスパラスGi-sizeプラスは旧モデルのパラスGi-sizeからシート素材が変更され、メッシュ素材になりました。

メッシュ素材とエアホール構造のW効果で蒸し暑い夏を乗り越えたいご家庭におすすめです。

暑さが心配な日も使いやすいですね。
パラスG2より約1,000円安く買えるのも◎

サイベックスパラスGi-size…通常シート+エアホール構造

サイベックスパラスGi-size

暑さ対策で3番目におすすめなモデルはサイベックスパラスGi-sizeです。

魅力ポイント
  • エアホール構造

サイベックスパラスGi-sizeはエアホール構造によって、シート本体に熱がこもりにくい工夫がされています。

シートは通常なので、寒冷地にお住まいで夏にそこまで蒸し暑さを感じないご家庭におすすめです。

季節問わず使いやすいですよ。

サイベックスパラスGのおすすめ暑さ対策グッズ3選

サイベックスパラスGのおすすめ暑さ対策グッズ3選

サイベックスパラスGにおすすめの暑さ対策グッズをご紹介します。

やっぱり暑さが心配…というご家庭はぜひチェックしてみてくださいね。

ファン付きシートを併用する

快適さをさらにアップさせたいときは、ファン付きシートがおすすめです。

送風による涼しさがプラスされれば、暑い夏も快適に過ごしやすくなります。

シートに保冷剤を仕込めるタイプが◎
保冷剤のヒンヤリ+送風で長時間のドライブにもおすすめですよ。

遮熱カバーをかぶせておく

お出かけの際はチャイルドシートに遮熱カバーをかぶせておくといいでしょう。

強い日差しからチャイルドシートを守ってくれ、座ったときの暑さを緩和します。

熱くて肌に触れるのが心配になるときにおすすめですよ。

車載扇風機をつける

チャイルドシートを後部座席につけるときは、車載扇風機があると快適です。

涼しいクーラーの風が後部座席まで行き渡り、早く車内を涼しくできます。

静音設計タイプを選ぶと、お昼寝を邪魔しませんよ。

サイベックスパラスGに関するFAQ【よくある質問と回答】

サイベックスパラスGに関するFAQ【よくある質問と回答】

サイベックスパラスGに関するFAQをご紹介します。

Q:サイベックスパラスGの黒色は暑いですか? A:熱を吸収しやすいため暑くなりやすい可能性があります。

Q
サイベックスパラスGの黒色は暑いですか?
A

熱を吸収しやすいため暑くなりやすい可能性があります。黒色は太陽光を吸収しやすく熱を持ちやすい特徴があるため、直射日光があたる面は暑さを感じやすいでしょう。対策として、お出かけの際は遮熱カバーをかけて直射日光からチャイルドシートを守ることがおすすめです。

Q:サイベックスパラスGの暑さ対策におすすめなカラーは何ですか? A:アーモンドベージュプラスやストーミーブループラスです。

Q
サイベックスパラスGの暑さ対策におすすめなカラーは何ですか?
A

アーモンドベージュプラスやストーミーブループラスです。サイベックスパラスGの暑さ対策でカラーを選ぶときは黒を避けるといいでしょう。サイベックスパラスG2ならアーモンドベージュプラスやストーングレープラスを、パラスGi-size(プラス)ならラバーグレープラスがおすすめです。

Q:サイベックスパラスGが汗で汚れたら洗えますか? A:シート(カバー)は洗えます。

Q
サイベックスパラスGが汗で汚れたら洗えますか?
A

シート(カバー)は洗えます。サイベックスパラスGは本体の骨組みからシート(カバー)を取り外して洗濯ができます。洗濯ネットに入れて、30度くらいのぬるま湯で洗濯機の弱コースで洗うか、手洗いをおすすめします。乾かすときは風通しのいい日陰に干して、しっかりと乾かしましょう。

まとめ:サイベックスパラスGは暑い?素材やおすすめ暑さ対策グッズを解説しました。

以上ここまで「サイベックスパラスGは暑いのか」について解説しました。

サイベックスパラスGはメッシュ素材とエアホール構造のW効果で夏も快適に過ごしやすい工夫がされています。

サイベックスパラスGの特徴

蒸し暑さを回避したいご家庭はグレードの高いパラスG2、もしくはパラスGi-sizeプラスがおすすめです。

商品画像サイベックスパラスG2サイベックスパラスGi-sizeプラスサイベックスパラスGi-size
商品名パラスG2パラスGi-sizeプラスパラスGi-size
シート素材メッシュメッシュ通常シート
エアホール構造バックレストとシート座面にエアホールありバックレストとシート座面にエアホールありバックレストとシート座面にエアホールあり
ベルト調整ボタンでワンタッチベルトの紐を引っ張るベルトの紐を引っ張る

特に、パラスG2はワンタッチボタンでベルト調整ができ、夏の暑い日も子どもの乗せ降ろしでイライラすることも少なく済みますよ。

さらに工夫したいときは、ファン付きシートや遮熱カバーなどをうまく使って、涼しい環境を作ってみてくださいね。

抜け出しにくいサイベックスパラスGは、イヤイヤ期の子どもにも◎
車のお出かけを安全&快適にしていけたらうれしいですね!

メッシュ素材で快適&子どもの乗せ降ろしがラク
(パラスG2)

メッシュ素材で快適
(パラスGi-sizeプラス)

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