この記事では「ベビーモニターはいつからいつまで使うのか」についてご紹介します。
ベビーモニターは新生児から2歳頃まで最も活躍して使用できます。
赤ちゃんとの生活は不安や心配事でいっぱいですが、ベビーモニターがあれば安心を1つプラスすることができます。
「ちゃんと息してるかな？」「うつぶせ寝になっていないかな？」から「どんな夢を見てるかな」に変えられるのがベビーモニターです。
安心が1つ増えれば、赤ちゃんとの生活も心から楽しめるようになりますよ。
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新生児から使える高画質カメラ
ベビーモニターは何歳まで？いつからいつまで使うのか解説
ベビーモニターは何歳まで使うのか詳しく解説します。
ベビーモニターは新生児(0歳)から2歳頃までが最も活躍する時期
結論、ベビーモニターは新生児(0歳)から2歳頃までが最も活躍する時期です。
産院から自宅に帰ってきたあとから、ベビーモニターは使えます。
特に初めての育児をするママとパパにとっては、ベビーモニターは❝いつでも赤ちゃんを見守ってくれる存在❞となり、心強い味方になるはずです。
一瞬たりとも目が離せない育児にベビーモニターがあることで、不安と心配でいっぱいの育児に安心を1つプラスできます。
見守る目が1つ増えるイメージですよ。
ワンオペ育児にもおすすめです。
ベビーモニターは別室で寝る赤ちゃんを見守り事故を防ぐ重要な役割がある
赤ちゃんは一見、ぐっすりと寝ているように見えても、いつ何が起きるか分かりません。
ゲップで吐き戻しをする、うつぶせ寝になってしまう、ベッドから落ちてしまうなど、危ないシチュエーションは多々あります。
そのようなときに、ベビーモニターがあれば、別室で寝ている赤ちゃんの様子をリアルタイムで見守れ、すぐに駆けつけることが可能です。
不必要だという声も一部ありますが、産院から退院してすぐに使っているママも多くいますよ。
ベビーモニターは3歳以降も役立つ！キッズルームにいる子どもの1人遊びを見守れる
ベビーモニターは3歳以降も役立ちます。
だんだんと1人遊びが上手になってくる3歳以降は、想像力が大きく発達してくる時期です。
1人遊びができるようになって「高い場所によじ登っていないか？」など、危ないシチュエーションはないか、安全に配慮する必要があります。
そのようなときにベビーモニターがあればお子さまの1人遊びをそっと見守れ、何かあればすぐに駆けつけて対応できます。
使い方は色々なので、実は長期的に使えてコスパもいいですよ。
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ベビーモニターの用途は？赤ちゃんの年齢別の発達と照らし合わせて解説
ベビーモニターの用途を、赤ちゃんの年齢別の発達と照らし合わせて解説します。
見守りカメラが最も活躍する0歳～2歳までをご紹介しますね。
参考文献：文部科学省 子どもの発達段階ごとの特徴と重視すべき課題、東京都教育委員会 0歳から2歳児の発達過程、こども家庭庁 乳幼児期突然死症候群(SIDS)について
新生児(0歳)～2か月：ミルクを吐き出す、手足をバタバタと動かす、手指を口でなめる
新生児(0歳)～2か月の赤ちゃんは、常に仰向けで寝かせて見守りが必要です。
母乳やミルク、排せつ時以外はほとんど寝ている新生児期の赤ちゃんですが、ミルクを吐き出すことも多々あります。
起きているときは手足をバタバタと動かしたり、手指を口でなめる仕草も多く見られます。
- ミルクを飲んでもよく吐き出す
- 手足をバタバタと動かす
- 物を持たされると強く握りしめる
- 物音に驚いて目を覚ます
- 常に仰向けで寝ているか？
- ミルクを吐き戻していないか？
- 柔らかい毛布や枕で呼吸を妨げていないか？
新生児時は「ちゃんと息しているかな？」と心配になって、ベビーモニターがないと何度も様子を見に行きたくなります…！
2か月～3か月：昼夜の区別がはっきりしない、うつ伏せ姿勢で頭を少し持ち上げる
2か月～3か月の赤ちゃんは1日の中で何度も泣いて覚醒して、昼夜の区別がはっきりしません。
ミルクを飲んでぐっすりと寝たと思っても、何度も泣いて起きてしまいます。
不快感が芽生える時期のため、空腹になったり、おむつが汚れているときは泣いて教えてくれます。
- 1日の中で何度も起きて昼夜の区別がはっきりしない
- 周囲の動くものに反応して目で追う
- うつ伏せ姿勢で頭を少し持ち上げる
- やさしい光や明るい光に反応する
- 手のひらに置かれたものを握る
- うつぶせ寝になっていないか？
- ミルクを吐き戻していないか？
- 柔らかい毛布や枕で呼吸を妨げていないか？
よく泣く時期ですね。
別室にいてもモニターのおかげですぐに対応できますよ。
3か月～6か月：よだれが出る、物をしっかりと握る、寝返りをしようとする
3か月～6か月の赤ちゃんはよだれが出始め、物をしっかりと握ったり、寝返りをしようとし始める時期です。
また、目と手の協応が始まり、見たものに手を伸ばすようになります。
赤ちゃんにとって危ないシチュエーションはないかどうか、常に目が離せません。
- 昼夜の区別がつき始めリズムが定まってくる
- よだれが出始める
- 物をしっかりと握る
- 寝返りをしようとする
- 物を目で追って手で触ろうとする
- 常に仰向けで寝ているか？
- 物を口に持っていって呼吸を妨げていないか？
- 柔らかい毛布や枕で呼吸を妨げていないか？
寝返りをしようとし始めるので、いつかな？とソワソワしがちな時期ですね。
6か月～9か月：周囲の物を触って口に持っていく、寝返りやハイハイなど活発に動く
6か月～9か月の赤ちゃんはだんだんと活発に動きまわる時期になり、常に目が離せません。
周囲の物を触って口に持っていく仕草をします。
危ない物を触っていないか、口に入るほどの小さい物はないかなど気を配る必要があります。
- 周囲の物を触って口に持っていく
- 寝返りやハイハイなど活発に動く
- うつぶせ寝の姿勢で背中を反らして手足を上げる
- 午前と午後だいたい同じ時間ん寝起きする
- つかまり立ち、お座りをするようになる
- 夜泣きがピークになる
- うつぶせ寝になっていないか？
- 物を口に入れて呼吸を妨げていないか？
- ベビーベッドから転落する危険はないか？
活発になるのでとにかく目が離せない…！
見守りカメラがあるのとないのでは安心感が全然違いますよ。
9か月～12か月：自分でやってみたい気持ちが芽生える、自由に姿勢を切り替える
9か月～12か月の赤ちゃんは自分でやってみたい気持ちが芽生え、好奇心が旺盛になってきます。
様々な物や行動に興味を示し、自分の手で触って確かめたり探ろうとします。
姿勢を自由に切り替えて、よく動き回るようになるため、尻もちや転倒のリスクがないか見守ることが大切です。
- 自分でやってみたい気持ちが芽生える
- 好奇心が旺盛で様々な物を触る
- ハイハイからお座りが自由にできる
- つかまり立ちや伝い歩きなど自由に姿勢を切り替える
- うつぶせ寝になっていないか？
- 危ない物を触っていないか？
- 呼吸を妨げてる物を口に持っていっていないか？
- 尻もちや転倒のリスクはないか？
活発で好奇心旺盛な時期ですね。
見守りはまだまだ必要ですよ。
1歳～1歳6か月：昼寝は1日1回になる、1人で立ったり歩いたりするようになる
1歳～1歳6か月になると行動範囲が広がり、探索行動が盛んになります。
赤ちゃんが1人で立ったり歩き回るため、部屋に危ない物はないか、安全な環境を整えることが大切です。
別室で寝ている赤ちゃんの様子だけでなく、遊んでいる様子も見守りカメラでチェックできます。
- 昼寝は1日1回になる
- 行動範囲が広がり探索行動が盛んになる
- 1人で立ったり歩き回る
- ソファーなど少し高い場所によじ登る
- ママやパパと一緒に触れないながら遊びをする
- 危ない所によじ登っていないか？
- 安全な空間で探索行動をしているか？
- 高い所にある物を取ろうとしていないか？
この頃から寝ている様子だけでなく、1人遊びもモニター越しでチェックできますよ。
1歳6か月～2歳：何でも自分でやってみたい、イヤイヤ期が始まる、一定時間の昼寝をする
1歳～2歳の赤ちゃんは、物事への関心が高まり何でも自分でやってみたい時期です。
自我の芽生えが出始め、保護者の促しに拒否をしたりイヤイヤします。
お昼寝は一定時間するためベビーモニターで見守り、保護者は別の部屋で家事をしたり1人の時間を確保することができます。
- 自分で何でもやってみたくなる時期
- 自我の芽生えが出てきてイヤイヤすることが多くなる
- 一定時間の昼寝をする
- 斜面や階段の上り下りをする
- お昼寝している様子はどうか？
- 1人遊びは安全な環境でしているか？
- 危ない物に触ろうとしていないか？
- 高い場所に登ったりしていないか？
- いたずらはしていなか？
イヤイヤ期で悩む時期ですが、お昼寝のときの寝顔は天使…！
モニター越しにそっと見守れますよ。
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ベビーモニターがあって良かった！先輩ママ達の口コミ評判
ベビーモニターを実際に使用した、先輩ママ達の口コミをご紹介します。
「買ってよかった」と満足しているママが多いですよ。
赤ちゃんが寝ている時間を有効活用できるようになった
寝かしつけ後何度も見に行ったりしなくても良くなりいつでもモニターでチェック出来るので安心感もありますし夫婦でゆっくりご飯食べたりテレビを見る時間も作れています。使い始めて利便性を実感して我が家では無くてはならないものになりました！
https://shop.babysense.jp/ ベビーモニターの購入者レビューより
モニター越しで寝ている様子をチェックできてとても安心
寝かしつけた後、泣いたらすぐに見に行ったり…としていましたが、都度リビングでモニター越しにチェックができるのでとても安心です！
https://shop.babysense.jp/ ベビーモニターの購入者レビューより
子ども部屋で遊んでいる4歳と2歳を離れた部屋で見守れて助かる
上の子が4歳、下の子が1歳ですが、 2人で子供部屋で遊んでいる時も双方向でのトークができるので助かっています。
https://shop.babysense.jp/ ベビーモニターの購入者レビューより
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ベビーモニターを選ぶときのポイント！重要視したい機能と性能
ベビーモニターを選ぶときのポイントをご紹介します。
新生児期から長く使える機能や性能をチェックしてみましょう。
暗い部屋でもハッキリと映り、遠隔操作で2倍以上のズームインができる機能
ベビーモニターは暗い部屋でもハッキリと映ることが大切です。
薄暗い部屋でのお昼寝、夜の就寝時にもハッキリと赤ちゃんの姿を映せた方が、安心して見守れます。
さらに遠隔操作で2倍以上のズームイン機能があれば、赤ちゃんの表情を細かくチェックでき、異常時にいち早く気が付けます。
モニター越しに話しかけて、赤ちゃんをあやせる双方向トーク機能
ベビーモニターに双方向トーク機能があれば、離れた部屋で寝ている赤ちゃんが泣いてもあやすことができます。
ママがそばにいないと分かると泣いてしまう赤ちゃんですが、ベビーモニター越しに声掛けをすれば、カメラから音声が出て赤ちゃんに届きます。
赤ちゃんが泣いてすぐに駆けつけられない状況(例えばお皿洗い中など)でも、声かけをして赤ちゃんに安心感を与えることができます。
どのような部屋のレイアウトでも設置できる取り付けがかんたんな構造
ベビーモニターはどのようなレイアウトの部屋でも設置できる、取り付けがかんたんな構造が望ましいです。
本体を直接壁に固定する壁掛けや、平で安定した家具の上に置く方法など、最低でも2パターンの取り付け方法があると便利です。
例えば、新生児期～2歳頃までは寝室に設置をして、3歳以降はキッズルームに移動させれば長期的にベビーモニターを活用できます。
Wi-Fi、スマホアプリ不使用でセキュリティに強いワイヤレス通信機能
ベビーモニターはWi-Fi、スマホアプリ不使用でセキュリティに強いワイヤレス通信機能が望ましいです。
インターネット接続ができるベビーモニターは、第三者からハッキングされる恐れがあり、安全に赤ちゃんを見守ることができません。
ベビーモニターを購入される際は、どのような仕組みで通信するのかを必ずチェックしましょう。
機能が充実していれば長く愛用でき、満足度もバッチリですよ。
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ベビーモニターのおすすめはベビーセンス！新生児から使える信頼性の高い見守りカメラ
当サイトで自信をもっておすすめしているベビーモニターはベビーセンス(Babysense)です。
ベビーセンスは1991年に初めて赤ちゃんの体動を検知するセンサーを開発し特許を取得した専門メーカーです。
約30年以上にわたり、育児をするママとパパの助けになるベビーモニターやセンサーを開発し販売しています。
日本では医療や保育施設で累計10万台以上の導入実績があり、信頼性の高い製品です。
赤ちゃんの見守りのプロ達が作ったベビーモニターです！
安心して赤ちゃんを見守れますよ。
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ベビーモニターは何歳まで？いつまで使うのかに関するFAQ【よくある質問と回答】
ベビーモニターに関するFAQをいくつかご紹介します。
Q：ベビーモニターを使う期間は？ A：最も活躍する期間は新生児～2歳頃です。
- Qベビーモニターを使う期間は？
- A
最も活躍する期間は新生児～2歳頃です。一般的にベビーモニターの使用期間は定められていませんが、新生児～2歳頃までにベビーモニターを使うことで、うつぶせ寝などのリスクに早く気が付け、赤ちゃんを見守ることができます。
Q：ベビーモニターは何歳まで使える？ A：年齢制限はなく4歳～5歳頃も使えます。
- Qベビーモニターは何歳まで使える？
- A
年齢制限はなく4歳～5歳頃も使えます。赤ちゃんが成長して、お昼寝や夜の時間に見守る必要がなくなったときでも、お子さまの1人遊びを見守るアイテムとしてベビーモニターは役立ちます。
Q：ベビーモニターは赤ちゃんの事故を防げる？ A：万が一のときに迅速に対応できます。
- Qベビーモニターは赤ちゃんの自己を防げる？
- A
万が一のときに迅速に対応できます。赤ちゃんが寝る部屋や遊ぶ部屋は安全を確保した環境であることが大前提ですが、赤ちゃんの様子や行動をベビーモニターで見守ることで、万が一のときに早く対応でき事故を防ぐことにつながります。
Q：ベビーモニターがあれば親は別室で寝てもいい？ A：お知らせ機能があれば可能です。
- Qベビーモニターがあれば親は別室で寝てもいい？
- A
お知らせ機能があれば可能です。赤ちゃんの様子を常に見守り、何か異常時があった時にお知らせをしてくれる機能がある製品なら、親は別室で寝ることができ、睡眠時間を確保できます。ただしベビーモニターは基本的に映像で見守ることに特化しているため、夜に安眠したいママとパパはベビーモニターとセンサーの両方の使用がおすすめです。
ベビーモニターでは赤ちゃんの呼吸を含む体動は細かく検知(モニタリング)できません。「一定時間の呼吸がない」「体動が不規則」などの異常時を検知して警告するアラーム機能は、ベビーモニターではなくベビーセンサーにあります。詳しくは『ベビーモニターとベビーセンサの違い・見守りはどちらを選ぶ？』をご覧ください。
まとめ：ベビーモニターはいつからいつまで使うのか年齢別の用途を現役ママが解説しました。
以上ここまで「ベビーモニターはいつからいつまで使うのか」について解説しました。
ベビーモニターは新生児から2歳頃まで最も活躍して使用でき、赤ちゃんの安全を見守ることができます。
赤ちゃんとの生活は不安と心配事でいっぱいだと思いますが、ベビーモニターがあれば安心を1つプラスできます。
「ちゃんと息してるかな？」「うつぶせ寝になっていないかな？」と不安な夜を、「どんな夢を見えるかな？」に変えられるのがベビーモニターです。
安心が1つ増えれば、赤ちゃんとの生活を心から楽しめるようになりますよ。
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