この記事では「ネビオのターンピットFの違い」についてご紹介します。
結論、ターンピットFの違いは取り付け方法や側面からの衝撃強化に違いがあります。

ターンピット新旧の比較表はこちら!
商品画像 | ![]() | ![]() |
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
発売日 | 2023年(旧型) | 2025年(新型) |
取り付け方法 | ISOFIX | ISOFIX+テザーベルト *さらにがっちり固定 |
サポートレッグ | あり | なし *足元スペースが広々 *座席のスライドもOK |
ヘッドレスト | 10段階 | 12段階 |
衝撃強化 | R129安全基準 *側面からの衝撃に強い | R129安全基準 *スプリング式サイドプロテクター追加 *側面からの衝撃にさらに強い |
サイズ | 幅45×奥行54×高さ60~83.5cm | 幅42×奥行46×高さ64~76.5cm |
重さ | 約14.5kg | 約12.8kg |
値段 | 24,800円(税込) | 24,800円(税込) |
リクライニング | 前向き:4段階 後ろ向き:1段階 | 前向き:4段階 後ろ向き:1段階 |
シート回転 | 360度回転 *90度真横の位置でロック | 360度回転 *90度真横の位置でロック |
快適機能 | ・ふわふわシート ・メッシュ素材 ・洗濯できる ・タングホルダー | ・ふわふわシート ・メッシュ素材 ・洗濯できる ・タングホルダー |
適応基準 | 年齢:新生児から 身長:40~150cm | 年齢:新生児から 身長40~150cm |

圧倒的に機能が向上したのに新型のF-TTは値段は据え置きです!
今から買うならF-TTがおすすめですよ。
ターンピットFの違い|2025年新型ターンピットF-TTとの比較表

ネビオのターンピットFの違いについて、2025年新型のターンピットF-TTと比較してご紹介します。

商品仕様を比較表にまとめました!
商品画像 | ![]() | ![]() |
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
発売日 | 2023年(旧型) | 2025年(新型) |
取り付け方法 | ISOFIX | ISOFIX+テザーベルト *さらにがっちり固定 |
サポートレッグ | あり | なし *足元のスペース広々 *座席のスライドもOK |
ヘッドレスト | 10段階 | 12段階 |
衝撃強化 | R129安全基準 *側面からの衝撃に強い | R129安全基準 *スプリング式サイドプロテクター追加 *側面からの衝撃にさらに強い |
サイズ | 幅45×奥行54×高さ60~83.5cm | 幅42×奥行46×高さ64~76.5cm |
重さ | 約14.5kg | 約12.8kg |
値段 | 24,800円(税込) | 24,800円(税込) |
リクライニング | 前向き:4段階 後ろ向き:1段階 | 前向き:4段階 後ろ向き:1段階 |
シート回転 | 360度回転 *90度真横の位置でロック | 360度回転 *90度真横の位置でロック |
快適機能 | ・ふわふわシート ・メッシュ素材 ・洗濯できる ・タングホルダー | ・ふわふわシート ・メッシュ素材 ・洗濯できる ・タングホルダー |
適応基準 | 年齢:新生児から 身長:40~150cm | 年齢:新生児から 身長:40~150cm |
- 安全性の高いISOFIX固定に対応
- シート回転式で子どもの乗せ降ろしがラク
- 新生児~最大約12年間使える(身長150cmまで)
- 安全性の高いISOFIX+テザーベルト固定に対応
- サポートレッグなしで足元スペースが広く使える
- サイドプロテクター追加で衝撃にさらに強い設計
- ヘッドレストの高さ調整を細かくできる
- シート回転式で子どもの乗せ降ろしがラク
- スリムタイプで車内の圧迫感が少ない
- 軽量タイプで付け替えしやすい
- 新生児~最大約12年間使える(身長150cmまで)
ネビオのチャイルドシート兼ジュニアシート|ターンピットFの違い5項目

ターンピットFの違いをご紹介します。
2025年発売の新型ターンピットF-TTと比較しています。

ターンピット新旧の違いを1つずつ見ていきましょう。
取り付け方法…ターンピットFよりもターンピットF-TTの方がISOFIX+テザーベルトでがっちり固定できる
商品画像 | ![]() | ![]() |
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
取り付け方法 | ISOFIX固定 | ISOFIX+テザーベルト固定 |
1つ目の違いは取り付け方法です。
ターンピットFは安全性の高いISOFIX固定に対応していますが、ターンピットF-TTはISOFIX+テザーベルト固定でさらに高い安全性があります。

- ISOFIX固定…車とチャイルドシートの金具を連結させる方法
- テザーベルト固定…テザーベルトをアンカーにフックで固定させる方法
ISOFIXの固定にあわせてがっちりと座席に固定できるターンピットF-TTは、取り付けで失敗したくないご家庭におすすめです。

ミスユースを防いで、安全性を高めることができますよ。
サポートレッグ…ターンピットFは装備あり、ターンピットF-TTは装備なしで車内の足元スペース広々
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
サポートレッグ | あり | なし *車内の足元スペース広々 *座席のスライドもOK |
2つ目の違いはサポートレッグです。
ターンピットFはサポートレッグが装備されていますが、ターンピットF-TTはサポートレッグがありません。

サポートレッグがないことで車内の足元スペースが広々と使えるようになり、圧迫感を感じにくくなりました。

うれしい改良点ですね。
設置後に座席をスライドすることもできますよ。
座席のスライドもOK…シート背面にアンカーフックがある車両のみ対応できます
衝撃強化…ターンピットFよりもターンピットF-TTの方が側面からの衝撃により強い
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
衝撃強化 | R129安全基準 | R129安全基準 *スプリング式サイドプロテクター追加 |
3つ面違いは衝撃強化です。
ターンピットFとターンピットF-TTはどちらも側面からの衝撃に強いR129安全基準に適合しています。
ここでの注目ポイントはターンピットF-TTに追加機能されたスプリング式サイドプロテクターです。

スプリング式サイドプロテクターの追加により、ターンピットF-TTは側面からの衝撃にさらに強くなり、安全性を高めています。

ドア側からの衝撃にさらに強い設計になっていますよ。
ヘッドレスト…ターンピットFよりもターンピットF-TTの方が細かく高さ調整ができる
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
ヘッドレスト | 10段階 | 12段階 |
4つ目の違いはヘッドレストです。
ターンピットFよりもターンピットF-TTの方がヘッドレストの高さ調整を細かくできます。

子どもの成長にあわせてヘッドレストの高さ調整を適切に行い、快適な乗り心地を提供できます。

ヘッドレストと連携して肩ベルトも動きますよ。
座ったままかんたんにサイズ調整が可能です!
サイズと重さ…ターンピットFよりもターンピットF-TTの方がスリムで軽量
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商品名 | ターンピットF | ターンピットF-TT |
サイズ | 幅45×奥行54×高さ60~83.5cm | 幅42×奥行46×高さ64~76.5cm |
重さ | 約14.5kg | 約12.8kg |
5つ目の違いはサイズと重さです。
ターンピットFよりもターンピットF-TTの方がスリムで軽量になりました。
ターンピットF-TTは、シートを兄弟用に2台並べて設置したいときでも圧迫感を感じにくく、軽いため付け替えもしやすい魅力があります。

見た目もスッキリしていていいですよね。
軽いのでママ1人でも付け替えやすいですよ。
ネビオのチャイルドシート兼ジュニアシート|ターンピットFの共通点5項目

ターンピットFの共通点をご紹介します。
2025年発売のターンピットF-TTと比較しています。

基本的なスペックは同じですよ。
1つずつ見ていきましょう。
値段は24,800円(税込)
ターンピットFの値段は24,800円(税込)です。
2025年発売のターンピットF-TTの同じ24,800円(税込)となってます。
値段の調査:ネビオ公式楽天市場店より(2025年4月時点)
リクライニングは前向き4段階、後ろ向き1段階
ターンピットFとF-TTのリクライニング調整は計5段階です。
前向き4段階、後ろ向き1段階から、子どもの成長や好みに応じて好きなポジションに設定できます。
360度回転式のシートは真横の位置でロックできる
ターンピットFとF-TTのシートは360度回転式です。
360度回転式シートは真横の位置でロックでき、子どもの乗せ降ろしをラクにできます。
通気性のいいメッシュシートや厚手のクッション性で快適
ターンピットFとF-TTのシートは通気性のいいメッシュシートです。
シート内部は厚手のクッション性でふわふわ、子どもの身体をやさしく包み込みます。
新生児から長期的に使える(身長40~150cmまで)
ターンピットFとF-TTは新生児(身長40cm)から最大12年間*使えます。
1台買えば子どもが生まれてすぐから使え、チャイルドシート兼ジュニアシートとして大変コスパがいいです。
*身長基準150cmまで(目安の年齢は11歳~12歳頃)
ターンピットFと2025年新型ターンピットF-TTそれぞれのおすすめなご家庭

ターンピットFとターンピットF-TTそれぞれのおすすめなご家庭をご紹介します。
ターンピットFがおすすめ

ターンピットF-TTがおすすめ

ネビオのチャイルドシート兼ジュニアシートに関するFAQ【よくある質問と回答】

ネビオのチャイルドシート兼ジュニアシートに関するFAQをご紹介します。
Q:ネビオのターンピットは新生児から使えますか? A:使えます。
- Qネビオのターンピットは新生児から使えますか?
- A
使えます。ネビオのターンピットは新生児から使えるチャイルドシートであり、身長基準は40cm~です。
Q:ネビオのターンピットは何歳まで使えますか? A:12歳頃です。
- Qネビオのターンピットは何歳まで使えますか?
- A
12歳頃です。ネビオのターンピットは身長150cmまで対象としていて、目安の年齢は11歳~12歳頃となります。
Q:ネビオはどこの国のブランドですか? A:日本です。
- Qネビオはどこの国のブランドですか?
- A
日本です。ネビオの商品は兵庫県にある株式会社中塚小児車工業所によって企画開発されています。チャイルドシートの他にはベビーカー、おもちゃ、ベビーサークルなどの商品を発売しています。
Q:ネビオのチャイルドシートはなぜ安いのですか? A:製造は中国でネット販売が主流だからです。
- Qネビオのチャイルドシートはなぜ安いのですか?
- A
製造は中国でネット通販が主流だからです。ネビオのチャイルドシートはコスト削減のため、製造は中国で行われ、実店舗を持たずにネット通販が主流となっています。価格はリーズナブルですが安全基準を満たしたR129適合のチャイルドシートであり、走行中の安全性を高めることができます。
まとめ:ネビオのターンピットFの違いを2025年新型ターンピットF-TTと比較して解説しました。
以上ここまで「ネビオのターンピットFの違い」について解説しました。
結論として、ネビオのターンピットFの違いは取り付け方法や側面からの衝撃強化です。
2025年発売の新型ターンピットF-TTは、ターンピットFに比べさらに安全性が高まっています。

今から買うなら新型のターンピットF-TTがおすすめですよ。
ご家庭のニーズにあわせて選んでみてくださいね。