この記事では「アップリカのリライドABとEの違い」についてご紹介します。
結論、アップリカのリライドABとEはタングホルダーやメッシュシートなどに違いがあります。

違いを比較表にまとめました。
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
---|---|---|---|
商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
タングホルダー | マグネット式 *乗せ降ろしがラク | ループ式 | マグネット式 *乗せ降ろしがラク |
メッシュシート | 頭/背中/お尻 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中/お尻 |
カップホルダー | あり | なし | あり |
肩ベルトカバー | あり *厚めのソフトパッド | なし | あり *厚めのソフトパッド |
取り付け方法 | ISOFIX | ISOFIX | ISOFIX |
折りたたみ | できる | できる | できる |
安全機能 | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド |
安全基準 | R129 *ドア側からの衝撃に強い | R129 *ドア側からの衝撃に強い | R129 *ドア側からの衝撃に強い |
値段 | 36,300円(税込) | 36,300円(税込) | 37,950円(税込) |
対象年齢 | 生後15か月~ | 生後15か月~ | 生後15か月~ |
身長基準 | 76~150cm | 76~150cm | 76~150cm |
サイズ | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm |
重さ | 約7.5kg | 約7.5kg | 約7.5kg |
発売日 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2024年3月 |

1番おすすめな種類はリライドABですよ。
機能性と利便性に優れていて親子ともに快適に使えます。
リライドEは販売店限定モデルです
アップリカのリライドABとEの商品詳細【比較表】

アップリカのリライドABとEの商品詳細を比較表にまとめました。
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
タングホルダー | マグネット式 *乗せ降ろしがラク | ループ式 | マグネット式 *乗せ降ろしがラク |
メッシュシート | 頭/背中/お尻 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中/お尻 |
カップホルダー | あり | なし | あり |
肩ベルトカバー | あり *厚めのソフトパッド | なし | あり *厚めのソフトパッド |
取り付け方法 | ISOFIX | ISOFIX | ISOFIX |
折りたたみ | できる | できる | できる |
安全機能 | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド | ・マシュマロGキャッチ ・ボディサポート ・サイドシールド |
安全基準 | R129 *ドア側からの衝撃に強い | R129 *ドア側からの衝撃に強い | R129 *ドア側からの衝撃に強い |
値段 | 36,300円(税込) | 36,300円(税込) | 37,950円(税込) |
対象年齢 | 生後15か月~ | 生後15か月~ | 生後15か月~ |
身長基準 | 76~150cm | 76~150cm | 76~150cm |
サイズ | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm | 幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm |
重さ | 約7.5kg | 約7.5kg | 約7.5kg |
発売日 | 2025年4月 | 2025年4月 | 2024年3月 |
アップリカのリライドABとEの違い5項目

アップリカのリライドABとEの違いをご紹介します。

違いを1つずつ見ていきましょう。
タングホルダー…リライドABはマグネット式で子どもの乗せ降ろしがラク(Eは従来のループ式)
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
タングホルダー | マグネット式 | ループ式 | マグネット式 |
1つ目の違いはタングホルダーです。
リライドABは肩ベルトのタング(差し込み金具)をマグネットで留められるようになっています。

マグネット式なことで肩ベルトが邪魔にならず、子どもの乗せ降ろしをラクに行えるのがメリットです。

ピタッとつけておけるので便利ですよ。
一方、リライドE ABは従来のループ式になっています。
メッシュシート…リライドABは頭/背中/お尻までカバーしていて通気性がいい(Eは頭と背中のみ)
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
メッシュシート | 頭/背中/お尻 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中 *本体シートの色と統一感あり | 頭/背中/お尻 |
2つ目の違いはメッシュシートです。
リライドABは頭~背中~お尻まで通気性のいいメッシュシートになっています。
汗ばむ暑い夏の時期でも、サラッと快適に過ごせるでしょう。

長時間のドライブも軽やかに過ごせますね。
一方、リライドE ABは頭~背中までがメッシュシートとなり、お尻部分は通常シートです。
ドリンクホルダー…リライドABは子どもの手の届く範囲に飲み物を置ける(Eは付属なし)
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
ドリンクホルダー | あり | なし | あり |
3つ目の違いはドリンクホルダーです。
リライドABには子どもの手の届く範囲に飲み物を置けるドリンクホルダーがあります。

飲み物をすぐ近くに置けるため、夏の暑い時期でも気軽にお出かけを楽しめます。

ドリンクや好きな小物を入れれば、子どもがニコニコ過ごしてくれますよ。
一方、リライドE ABにはドリンクホルダーは付属しません。
肩ベルトカバー…リライドABは厚めのソフトパッドつき(Eはふつう)
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
肩ベルトカバー | あり | なし | あり |
4つ目の違いは肩ベルトカバーです。
リライドABは厚めのソフトパッドつきの肩ベルトカバーになっています。

肩まわりをやさしくホールドして、長時間のドライブも安全に、そして快適に過ごせます。

肩まわりをやさしく包み込むかのよう。
子どももリラックスして座れますね。
一方、リライドE ABは通常の肩ベルトになり、やや薄めな印象を感じられます。
値段…リライドABとリライドE ABの値段は同じ(税込み36,300円)
商品画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
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商品名 | リライドAB | リライドE AB | リライド |
寝d何 | 36,300円(税込) | 36,300円(税込) | 37,950円(税込) |
5つ目の違いは値段です。
リライドABとリライドE ABの値段は同じです。

リライドABとリライドE ABの定価はどちらも36,300円(税込)なんですよね。
旧モデルのリライドに比べると、リライドABとリライドE ABは値段が安く販売されているので、今が買い時です。
アップリカのリライドABとEの共通点6項目

アップリカのリライドABとEの共通点をご紹介します。

安全性などはどれも同じですよ。
1つずつ見ていきましょう。
取り付け方法はかんたんで確実に固定できるISOFIX
アップリカのリライドはかんたんで確実に取り付けできるISOFIX固定方法です。
ISOFIX固定方法は車とチャイルドシートの金具を連結される仕組みで、初心者でもしっかりと取り付けできます。


シートベルト固定よりもカチッとはめ込んで、取り付けミスが起きにくいですよ。
ISOFIX適合車種▶2012年7月以降に発売された車
折りたたみ可能でコンパクトに収納や持ち運びができる
アップリカのリライドは折りたたみ可能なチャイルドシート兼ジュニアシートです。
車のトランクの隅に置けるくらいの小ささになり、収納や持ち運びに重宝します。


旅行や帰省のときにも手軽に持って行けますよ。
頭・身体・側面を守る3重の守りであんしん
アップリカのリライドは頭・身体・側面を守る3重の守りで高い安全性があります。


大切なわが子とのドライブを、よりあんしんして楽しめますね。
安全基準は従来よりも側面からの衝撃に強いR129
アップリカのリライドは従来よりも側面からの衝撃に強いR129の安全基準に適合しています。
直接衝撃を受けやすいドア側からの衝撃にも備え、守れるようになりました。

走行中の安全性がグッと高まりましたよ。
対象年齢は生後15か月~、身長基準は76cm~150cm
アップリカのリライドは生後15か月(身長76cm)~、身長150cmになるまで使えます。
身長150cmはだいたい11歳~12歳頃が目安です。

子どもの成長にあわせて使えるロングユース仕様ですよ。
1台で最大約10年間使えますね。
サイズは幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm、重さは約7.5kg
アップリカのリライドは軽量タイプです。
サイズは幅44×奥行49~69×高さ59.5~84cm、リクライニングやヘッドレストの調整によって奥行と高さが変わります。
本体の重さは約7.5kgで、ママ1人でも取り付けや持ち運びが可能です。

軽量なのでワンオペ育児でも使いやすいですよ。
アップリカのリライドABとEそれぞれのおすすめなご家庭

アップリカのリライドはどれがいいのか?
リライドAB、Eそれぞれのおすすめなご家庭をご紹介します。
リライドABがおすすめ

リライドE ABがおすすめ

リライドがおすすめ

アップリカのリライドに関するFAQ【よくある質問と回答】

アップリカのリライドに関するFAQをご紹介します。
Q:リクライニング機能はありますか? A:2段階の角度調整ができます。
- Qリクライニング機能はありますか?
- A
2段階の角度調整ができます。アップリカのリライドは子どもの成長にあわせて、背もたれの角度を調整して快適に座れます。
Q:何歳まで使えますか? A:11歳~12歳頃が目安です。(身長150cmまで)
- Q何歳まで使えますか?
- A
11歳~12歳頃が目安です。(身長150cmまで)アップリカのリライドは生後15か月から使用でき、卒業の時期は身長が150cmになった年齢です。子どもの成長には個人差がありますが、身長150cmは11歳~12歳頃が目安となります。
Q:ライドクルーとの違いは何ですか? A:対象年齢です。
- Qライドクルーとの違いは何ですか?
- A
対象年齢です。アップリカのリライドは生後15か月から使えるチャイルドシート兼ジュニアシートですが、ライドクルーは3.5歳頃から使えるジュニアシートになります。
まとめ:アップリカのリライドABとEの違いを比較して解説しました。
以上ここまで「アップリカのリライドABとEの違い」について解説しました。
アップリカのリライドはいくつか種類があり、ABとEではタングホルダーやメッシュシートに違いがあります。

今から買うなら2025年モデルの、機能性と利便性に優れたリライドABがおすすめですよ!