この記事では「ストッケトリップトラップのハーネスはいらないのか」についてご紹介します。
結論、ストッケトリップトラップのハーネスは必要です。
ハーネスはハイチェアに座るお子さまの安全性を高める補助アクセサリーです。
「抜け出し」「頻繁に立ち上がる」という危険性を回避して、ママパパに安心感を1つプラスできます。
ハイチェアからに座るお子さまの安全が少しでも不安なご家庭は、ぜひハーネスを検討してみてください。

本当にあって良かったと思うはず…!
食事中のヒヤヒヤが減りますよ。
ストッケトリップトラップにハーネスはいらない?現役ママの答え

ストッケトリップトラップにハーネスはいらないか気になっているご家庭は多くあります。
しかし、ハーネスはあった方が間違いなくいいです。

椅子とセットではじめから買っておくことを強くおすすめしますよ!
結論:ストラップは必要(あるのとないのとでは安心感がまるで違う)

冒頭でもお伝えしたとおり、ストッケトリップトラップにハーネスは必要です。
ストッケのハーネスはベビーセット専用であり、対象は生後6か月~3歳までとなります。
活発になり好奇心が旺盛になる3歳頃までは、ハーネスは命綱となり欠かすことのできないサポートアイテムになります。

5点式のハーネスが活発な時期のお子さまの椅子からの立ち上がりや転落を防ぎます。
例えば、「子どもの食事の動きが心配」「危なっかしくて安心できない」というときでも、ハーネスが小さなお子さまを守ってくれるのです。

安心感がまるで違いますよ。
活発になる時期が来たときに、ハーネスがあればすぐに安全を確保できる

お子さまが活発になる時期が来たときに、ハーネスがあればすぐに安全を確保できます。
はじめは落ち着いて椅子に座っていたお子さまでも、だんだんと好奇心旺盛になるにつれ、ハーネスの必要性はとても高まるでしょう。

毎日のように、危なっかしいシチュエーションは起こりますよね…!
もしも、イヤイヤ期にハーネスをつけさせてくれるかな?と心配なご家庭は、ストッケトリップトラップの初日からハーネスをつけていた方がいいです。
なぜならば、早いうちからハーネスに慣れされることで、活発になる時期が来たときに、スムーズに装着できる期待があるからです。
ストッケトリップトラップのハーネスの必要性は主に3パターン

ハーネスの必要性を3パターンご紹介します。
子どものハイチェアからの立ち上がりを防ぐ

ストッケトリップトラップのハーネスが必要な理由の1つ目は立ち上がり防止です。
椅子から立ち上がってテーブルの上にある物を取ろうとしたり、周りを見渡してみたり…。
このようなときにハーネスがあれば、椅子から立ち上がってしまうシチュエーションを防ぐことができます。

また⁉というくらい、頻繁に立ち上がりますよね。
子どものハイチェアからの転落や落下を防ぐ

ストッケトリップトラップにハーネスが必要な理由の2つ目は転落や落下の防止です。

小さなお子さまはハイチェアの下をのぞき込むことがよくありますよね。
興味があらゆるところに向き好奇心を満たしたい…食事中に床に落としたスプーンを取ろうとすることもあります。
そのようなときにハーネスがなければ、転落や落下の危険があるでしょう。
子どもの食事中の思わぬ事故を防いでママパパの安心を1つ増やす

ストッケトリップトラップにハーネスが必要な理由の3つ目はママパパの安心を1つ増やすためです。

小さなお子さまの食事中は一瞬たりとも目が離せませんよね。
キッチンに何か物を取りに行きたい…でも子どもが椅子から立ち上がってしまう…。
このようなシチュエーションのときにハーネスがあれば、ママパパの安心を1つ増やすことができます。

ハーネスに頼りましょう!頼っていいんです。
ハーネスを着用していればお子さまが椅子から転落したり落下することはまずありません。
お子さまに安心して食事を与え、ママパパに少しの休息タイムを作ることもできるでしょう。
ストッケトリップトラップにハーネスがあって良かった口コミ

ストッケトリップトラップのハーネスを実際に使ったママ達の口コミをご紹介します。
はじめはいらないと思ったが落ち着きのない時期に安全に食事ができた
すぐに椅子から立ち上がる子どもを安心して座らせられる
初日はハーネスを嫌がったが3日目にはご機嫌に座ってくれる
ストッケトリップトラップのハーネスは純正と代用どっちを選ぶ?

ストッケトリップトラップのハーネスは純正と代用どちらがいいのかご紹介します。
結論としてハーネスは純正の方がいいですが、簡易的に代用もできます。

純正と代用の違いを詳しく見ていきましょう。
純正ハーネス…ストッケトリップトラップハーネス

ストッケトリップトラップ専用のハーネスは、5点式の固定方法でしっかりとお子さまを守ってくれます。
チャイルドシートやベビーカーと同じ仕組みのため、お子さまも嫌がらずにつけてくれる可能性が高いです。
また、上半身と下半身の両方をサポートしてくれるため、抜け出し防止の効果も高く評価できます。
値段は6,930円(税込)でやや高めですが、ストッケトリップトラップとの相互性の良さは間違いなく失敗もありません。
耐久性と安全性を追求した商品のため、使う価値はとてもあると言えるでしょう。

絶対に失敗したくないご家庭は、はじめから純正がおすすめですよ。
代用ハーネス…リッチェル2WAYチェアベルト

代用品として使えるのはリッチェル2WAYチェアベルトです。
ストッケのハーネスよりも半額以下で購入できるリーズナブルな価格が人気です。
また、お子さまの頭の上からと通すだけの手軽な装着方法も人気の理由の1つです。

迷子ひもの役割もあるので、お出かけ用にもいいですよ。
ただし、サポートできるのはお子さまの上半身のみとなり、活発で動き回りたい時期のお子さまには、立ち上がりを防止できないこともあります。
実際にリッチェル2WAYチェアベルトではダメで、純正を買いなおしたご家庭もあります。

普通に立ち上がってしまうこともあるので…期待しすぎない方がいいかもしれません。
純正(ストッケ)ハーネスと代用品(リッチェル)ハーネスの比較
ハーネスの純正と代用を比較しました。
商品画像 | ![]() | ![]() |
---|---|---|
商品名 | ストッケ純正ハーネス | リッチェル2WAYチェアベルト |
対象月齢 | 生後6か月~3歳頃まで | 生後10か月~3歳頃まで |
装着方法 | チャイルドシートタイプ | ベストタイプ |
相互性 | ストッケとの相互性に優れている | ー |
ホールド | 上半身+下半身 | 上半身のみ |
実用性 | 抜け出し、立ち上がり防止に効果的 | 簡易的 活発に動き回ると抜け出せてしまう |
お手入れ | 洗濯機OK | 洗濯機OK |
汎用性 | ストッケトリップトラップのみ | ほぼ全ての椅子に取り付けられる 迷子ひもとして外出先でも使える |
値段 | 6,930円(税込) | 約2,000~3,000円(税込) |
立ち上がり・抜け出し対策や防止効果を重視するなら、純正ハーネスが間違いありません。
「安いから」という理由で代用品を選んでも、結局のところ純正に買い替えるはめになるかもしれないでしょう。

失敗したくない人は、純正が1番いいと思いますよ。
ストッケトリップトラップのハーネスは正規店での購入がおすすめ

ストッケトリップトラップのハーネスは必ず正規店で購入するようにした方がいいです。
なぜならばストッケの商品に関する偽サイトや偽物や出回っているからです。
現在、ストッケ製品に関する詐欺サイトが多数出回っておりますので、ストッケ製品をお求めの際は、正規販売店であるかどうかをご確認の上お買い求めいだたくことを強くお勧めいたします。
ストッケ正規販売店より引用
安全性や品質の検査をクリアした純正は、安心してお子さまにお使いいただけます。
購入時は販売元の情報をチェックして、正規店から純正を買うようにしましょう。

ストッケ取扱店を調べたので、ぜひチェックしてみてくださいね↓
ストッケトリップトラップに関するFAQ【よくある質問と回答】

ストッケトリップトラップに関するFAQをご紹介します。
Q:ストッケから立ち上がる対策は何が有効ですか? A:ハーネスの着用です。
- Qストッケから立ち上がる対策は何が有効ですか?
- A
ハーネスの着用です。ストッケトリップトラップはお子さまが自由に動けること、そして理想の姿勢で座れるように設計されています。好奇心旺盛で活発に動き回る3歳頃まではハーネスを着用することで、椅子からの立ち上がりを防止できます。
Q:ストッケのハーネスはいつまで使えますか? A:3歳頃まで使えます。
- Qストッケのハーネスはいつまで使えますか?
- A
3歳頃まで使えます。ハーネスの対象年齢は生後6か月~3歳頃までとなっています。もちろん、お子さまが椅子から立ち上がったり、抜け出したりする危険がなければ、いつでも外してかまいません。
Q:ストッケのハーネスの付け方はどうしますか? A:ハーネスのベルトをベビーセットのガード、背もたれに装着します。
- Qストッケのハーネスの付け方はどうしますか?
- A
ハーネスのベルトをベビーセットのガード、背もたれに装着します。お子さまがストッケトリップトラップに座るときは、ハーネスをワンクリックでかんたんに着脱できます。
まとめ:ストッケトリップトラップにハーネスはいらない?必要性や代用を解説しました。
以上ここまで「ストッケトリップトラップのハーネスはいらないのか」について解説しました。
繰り返しになりますが、ストッケトリップトラップにハーネスは必要です。
「いらないかな?」とはじめは思っていても、お子さまが活発になるにつれハーネスの必要性は高まっていきます。
大切なお子さまの❝もしも❞のときに備えて、ハーネスをぜひチェックしてみてください。
純正のストッケのハーネスより安価で良かったのですが…子どもが立ち上がってしまい、結局は純正を買いなおしました。
リッチェル2WAYチェアベルトをストッケの代用に使ったご家庭のレビューより