この記事では「ビヨンドジュニアのハイチェアは足がつかないのか」についてご紹介します。
結論、ビヨンドジュニアのハイチェアは身体がまだ小さい赤ちゃんは足が完全につかないことがあります。

月齢が低い赤ちゃんは座っても足がピンと伸びた状態になりやすいですよ。

しかし赤ちゃんの成長につれて、足がピッタリ板につくようになるため、はじめは足がつかなくても心配はいりません。
すぐに対策をしたいご家庭は、ジョイントマットや座布団で足置きの代用にするのがおすすめです。

だんだん成長していくと、上手に座れるようになりますよ。
あんしんしてくださいね。
ビヨンドジュニアのハイチェアではじめは足がつかなくても、成長とともに上手に座れるようになります。
離乳食時期から大きくなっても使えるハイチェアを探しているご家庭には、コスパや機能性がいいビヨンドジュニアがおすすめです。
- ビヨンドジュニアのハイチェアは足がつかないって本当?
- ビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策と足置きの代用
- ビヨンドジュニアのハイチェアを実際に使ったご家庭の口コミ
- ビヨンドジュニアのハイチェアがおすすめなご家庭の特徴
- ビヨンドジュニアのハイチェアの商品詳細をおさらい
- ビヨンドジュニアのハイチェアに関するFAQ【よくある質問と回答】
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔しますか? A:使いはじめに足裏がつかないことがありますが長期的に使用でき満足できる椅子です。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策はありますか? A:ジョイントマットや座布団で足置き場の代用ができます。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアの座らせ方にコツはありますか? A:背筋を真っ直ぐに腰、膝、足首が90度になるように座らせます。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアはいつから使えますか? A:腰がすわった生後5~6か月頃からです。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアは何歳まで使えますか? A:大人まで使えます。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのベルトはいつまで使いますか? A:抜け出しの危険がない月齢まで使いましょう。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのお手入れ方法はどうしますか? A:水で濡らして固く絞ったタオルで拭いたあと乾拭きします。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのテーブルの耐荷重は何キロですか? A:18kgです。
- Q:ビヨンドジュニアのハイチェアの座面の耐荷重は何キロですか? A:最大90kgです。
- まとめ:ビヨンドジュニアは足がつかない?対策と足置きの代用を解説しました。
ビヨンドジュニアのハイチェアは足がつかないって本当?

ビヨンドジュニアのハイチェアに関して「足がつかない」真相をご紹介します。
結論:まだ小さい赤ちゃんは足が完全につかない時期がある
まだ小さい赤ちゃんは足が完全につかない時期があります。

一部の口コミでも「足がつかない」と指摘がありますね。

本来ならば赤ちゃんの足裏がべったりついて、踏ん張れる姿勢で座ることが理想的です。
しかし月齢が低い赤ちゃんや、身体が小さい赤ちゃんは膝が座面の外側に出ず、座っても足がピンと伸びた状態になります。

座ったときに足先だけ、かかとだけつく場合もありますよ。
Q.子供を座らせても、足板に足がつきません。正しい姿勢ではないのでしょうか。
A.足をつけて踏ん張れる体制が正しい姿勢ですが、まだ小さなお子様は膝が座面の外側に出ず、足を曲げることができません(座っても足がピンと伸びた状態)。ですが決して姿勢が悪いわけではなく、どんな椅子に座っても同様です。成長するにつれ足が伸びて上手に足を下げて座れるようになるので、成長をみながら座面や足置き板の位置を調節してあげてください。
ビヨンドジュニアに関するよくある質問より https://www.abiie.jp/
足がつかない時期があるのは、ビヨンドジュニアのハイチェアに限ったことではなく、他の椅子でも同じです。

決して姿勢が悪いというわけではないですよ。

赤ちゃんの成長を見ながら座面や足置き板の位置を調整して、座った状態を見守ることが大切です。
赤ちゃんの成長とともに足が伸びて、膝を曲げて座れるようになるため、足がつかなくてもあんしんして見守りましょう。

はじめは心配になると思いますが、成長とともに上手に座れるようになりますよ。
ビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策と足置きの代用

ビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策と足置きの代用をご紹介します。

どれか1つでも合うものがあれば、取り入れてみてはいかがでしょうか。
前側に座らせて背もたれと背中の間にクッションを挟む
前側に座らせて背もたれと背中の間にクッションを挟むと、足が板につきやすくなります。
前側に座らせることで足が座面の前に出て、膝が曲がりやすくなります。

しかし赤ちゃんにとって姿勢の維持がむずかしいこともあるので、無理をせず見守ってあげましょう。
子ども用のジョイントマットを足置き板の上に使う
子ども用のジョイントマットを足置き板の上に使うと、厚みが出て足がつきやすくなります。
絵柄のついたものや、お子さまの好きなカラーのジョイントマットを敷いてあげるといいでしょう。

家にマットが余っていれば、すぐに活用できますよ。
カッターで切ればサイズ調整もしやすいですね。
座布団を足置き板の上に使う
座布団を足置き板の上に使っているご家庭もあります。
座布団なら汚れてもカバーを洗って使えるメリットがあるでしょう。

座布団なら家にあるもので代用できそうですね。
踏ん張りやすいように硬めがいいと思いますよ。
牛乳パックや段ボールをDIYして足置き板の上に使う
牛乳パックや段ボールをDIYして足置き板の上に使っているご家庭もあります。
DIYが好きなママやパパは、家に余っている牛乳パックや段ボールを活用して、作ってみるのもいいかもしれません。

どのくらいの厚さが必要かチェックしてみてくださいね。
成長を見ながら座面や足置き板の位置を調整する
赤ちゃんの成長を見ながら座面や足置き板の位置を調整すれば、代用品はなにもいりません。
じっくりと赤ちゃんの成長を見守りながらビヨンドジュニアを使っていきたいご家庭におすすめです。

成長すれば自然と膝が曲がって、足がべったりつくようになりますよ。
ビヨンドジュニアのハイチェアを実際に使ったご家庭の口コミ

ビヨンドジュニアのハイチェアを実際に使ったご家庭の口コミをご紹介します。
離乳食の時期から毎日使っている
軽くて持ち運びできるので使いやすい
必要な付属品が全てそろっていてコスパがいい
大人が座っても抜群の安定感があるのであんしんできる
ビヨンドジュニアのハイチェアがおすすめなご家庭の特徴

ビヨンドジュニアのハイチェアは次のようなご家庭におすすめです。
- 必要なアイテムがそろったハイチェアを買いたい
- 工具不要でかんたんに座面や足置き板の調整をしたい
- 姿勢改善ができて食べさせやすいベビーチェアがほしい
- パーツの取り外しができてお手入れがラクなものがいい
- 子どもが大きくなっても使えるハイチェアを選びたい
- 組み立てがかんたんなハイチェアがいい
- コスパよく長く使えるものを選びたい
- 部屋のインテイリアになじむものがいい
ビヨンドジュニアのハイチェアは機能性とコスパ、そしてデザイン性に優れています。
はじめから付属品(テーブルや固定ベルトなど)も全てそろった状態で買えるベビーチェアはなかなかありません。

届いたらすぐに使えますよ。
座面と足置き板の両方をワンタッチで調整できる手軽さも魅力の1つであり、忙しいママパパの負担も減らせます。
「食べさせやすいベビーチェアがほしい」「コスパよく長く使いたい」というご家庭には、ビヨンドジュニアがおすすめです。

2万円台で買えるベビーチェアはなかなかないですよ。
赤ちゃんの椅子として十分に使い倒せます!
ビヨンドジュニアのハイチェアの商品詳細をおさらい

ビヨンドジュニアのハイチェアの商品詳細をご紹介します。
商品名 | ビヨンドジュニア |
---|---|
サイズ | 幅50×奥行54×高さ89cm (チェア組み立て時) |
重さ | 約8.5kg |
対象 | 腰がすわった生後5~6か月頃から 大人まで使用可能 |
耐荷重 | 最大90kg(テーブルは18kgまで) |
付属品 | 3点/5点式ベルト クロッチガード テーブルトレイ テーブルカバー クッション |
組み立て | 付属の六角レンチ1本で完結 追加の工具は不要 パーツにボルトが付いた状態で届く |
座面、足置き板、背もたれの各サイズ

横43cm、奥行23.5cm
(クッション装着で+1cm程度)
横43cm、奥行26cm
幅41cm
ビヨンドジュニアのハイチェアに関するFAQ【よくある質問と回答】

ビヨンドジュニアのハイチェアに関するFAQをご紹介します。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアで後悔しますか? A:使いはじめに足裏がつかないことがありますが長期的に使用でき満足できる椅子です。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアで後悔しますか?
- A
使いはじめに足裏がつかないことがありますが長期的に使用でき満足できる椅子です。ビヨンドジュニアのハイチェアは座面と足を乗せる板の調整がワンタッチででき使いやすいのが魅力です。また、機能性だけでなくデザイン性にも優れているためインテリアに合わせやすいことも評価されています。実際に口コミでも後悔する内容よりも良かったという内容の方が圧倒的に多いです。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策はありますか? A:ジョイントマットや座布団で足置き場の代用ができます。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアで足がつかないときの対策はありますか?
- A
ジョイントマットや座布団で足置き場の代用ができます。赤ちゃんの足裏が足置き板につかないときは、板の上にジョイントマットや座布団を敷いて代用するといいでしょう。一方、赤ちゃんの成長につれて膝が曲がり足裏がピッタリつくようになるため、何もせずに赤ちゃんの成長を見守りながら使用する方法もあります。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアの座らせ方にコツはありますか? A:背筋を真っ直ぐに腰、膝、足首が90度になるように座らせます。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアの座らせ方にコツはありますか?
- A
背筋を真っ直ぐに腰、膝、足首が90度になるように座らせます。赤ちゃんの身体にあわせてビヨンドジュニアのハイチェアの座面と足を乗せる板の調整を行いましょう。また月齢が低い赤ちゃんは上手に座れないことがありますが、成長するにつれ上手に座れるようになります。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアはいつから使えますか? A:腰がすわった生後5~6か月頃からです。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアはいつから使えますか?
- A
腰がすわった生後5~6頃からです。ビヨンドジュニアのハイチェアは腰がすわってから使用します。腰のすわる時期には個人差がありますが、おおよそ生後5~6頃が目安です。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアは何歳まで使えますか? A:大人まで使えます。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアは何歳まで使えますか?
- A
大人まで使えます。ビヨンドジュニアのハイチェアは赤ちゃんから大人まで使える椅子です。座る人の体格にあわせて、座面と足を乗せる板の調整をして使いましょう。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのベルトはいつまで使いますか? A:抜け出しの危険がない月齢まで使いましょう。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアのベルトはいつまで使いますか?
- A
抜け出しの危険がない月齢まで使いましょう。離乳食時期や活発に動き回る月齢にはベルトがあった方があんしんです。ビヨンドジュニアのハイチェアには付属品としてベルトが装備されているため、ぜひ活用してみましょう。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのお手入れ方法はどうしますか? A:水で濡らして固く絞ったタオルで拭いたあと乾拭きします。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアのお手入れ方法はどうしますか?
- A
水で濡らして固く絞ったタオルで拭いたあと乾拭きします。ビヨンドジュニアのハイチェアはアルコール消毒やアルコールウェットティッシュは使用できません。色落ちや水を含むことで腐食の原因につながります。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアのテーブルの耐荷重は何キロですか? A:18kgです。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアのテーブルの耐荷重は何キロですか?
- A
18kgです。
Q:ビヨンドジュニアのハイチェアの座面の耐荷重は何キロですか? A:最大90kgです。
- Qビヨンドジュニアのハイチェアの座面の耐荷重は何キロですか?
- A
最大90kgです。
まとめ:ビヨンドジュニアは足がつかない?対策と足置きの代用を解説しました。
以上ここまで「ビヨンドジュニアは足がつかないのか」について解説しました。
結論としてビヨンドジュニアはまだ小さい赤ちゃんは足がつかないことがあります。
足置き板に足がつかなくても赤ちゃんの成長とともに上手に座れるようになるため、心配はいりません。

膝を曲げて足裏がべったりつくようになりますよ。
今すぐに対策をしたいご家庭は、ジョイントマットや座布団を足置き板の上に使うなど工夫してみるのがおすすめです。

赤ちゃんの様子を見守りながら対策や代用を試してみてくださいね。
離乳食の本に「足がつくように」と書いてありますが、こちらの商品は足がつきません。