この記事では「ストライダーは後悔するのか」についてご紹介します。
結論、ストライダーは購入前に知りたいデメリットがあります。
ストライダーは後悔する？
買う前に知りたいデメリット
ストライダーはいくつかのデメリットが存在しますが、買う前に知っておけば問題ありません。
ストライダーがというよりも、ランニングバイクならではのデメリットだと言えますね！
子どもの成長とともに走り続けられるストライダーは多くのご家庭で選ばれています。
ストライダーで後悔しない
買って満足するメリット
子どもの心とカラダを育むストライダー◎
大喜びでニコニコ笑顔で乗ってくれますよ。
ストライダーは後悔する？買う前に知りたいデメリット
ストライダーのデメリットをご紹介します。
買ったあとで「失敗した」とならないように。
1つずつ見ていきましょう。
自転車のように公道走行ができない
デメリットの1つ目は、公道走行ができないことです。
ストライダーは遊具扱いとなり、自転車のように公道や歩道を走ることができません。
周囲の安全に配慮しながら、広い公園や芝生のような敷地面積の大きい場所で遊びましょう。
ぶつかると危ないので注意してくださいね。
保護者の方は子どもにしっかりと教えてあげましょう。
ヘルメットの着用が必要
デメリットの2つ目は、ヘルメットの着用が必要なことです。
ストライダーはスピードが出るため安全のためにヘルメットを被って遊びます。
ヘルメットなしでは転倒時に頭を守れないため、必ずヘルメットの着用をしましょう。
おしゃれなヘルメットがたくさんありますよ。
子どもの頭のサイズを測ってからご購入くださいね。
折りたたみや自立ができない
デメリットの3つ目は、折りたたみや自立ができないことです。
ストライダーは折りたたんだり、自転車のように自立はしません。
自立させたいときは、別売りのマルチバイクスタンドが必要です。
玄関まわりに置きたいときは、スタンドがあった方がスッキリとしますよ。
ペダルの後付けができないモデルがある
| 商品画像 |  | |  |
|---|---|---|---|
| 商品名 | ロッキングストライダー | ストライダースポーツモデル | ストライダー14x |
| ペダル後付け | できない | できない | できる |
| 詳細ページ | ≫ロッキングストライダー | ≫ストライダースポーツモデル | ≫ストライダー14x |
デメリットの4つ目は、ペダルの後付けができないモデルがあることです。
ストライダーは地面を足で蹴り上げて前進するランニングバイクであり、基本的にペダルは付きません。
ペダルを後付けできるのはストライダー14xのみとなります。
ゆくゆくは自転車メインで使いたいと考えているご家庭は、ペダルの後付けができた方がコスパがいいですよ。
ストライダー14xはペダル装着後に公道を走れます。(ブレーキもあり、自転車として使えるため。)
ストライダーで後悔しない！買って満足するメリット
ストライダーのメリットをご紹介します。
やっぱりストライダーは魅力的◎
1つずつ見ていきましょう。
バランス感覚や体幹を幼いうちから鍛えられる
メリットの1つ目は、バランス感覚や体幹を鍛えられることです。
ストライダーは幼少期のうちに、自分の力で左右のバランスをとりながら走ることを学べます。
三輪車よりもバランス感覚や体幹を鍛えやすく、のちにスポーツをしやすい身体作りにつながります。
上手にバランスをとれるようになれば、方向転換もスムーズにできますよ。
自転車への移行がスムーズにできる
メリットの2つ目は、自転車への移行がスムーズにできることです。
ストライダーを自由に乗りこなせるようになれば、自転車への移行はあっという間です。
ペダルを漕ぐ練習を少しすれば、自転車も難なく乗れるようになるでしょう。
自転車に乗る恐怖心がなくなって、ハードルがグッと低くなりますよ。
チャレンジする大切さや成功体験を学べる
メリットの3つ目は、チャレンジする大切さや成功体験を学べることです。
ストライダーを初回からうまく乗れる子どもはいません。
何度も転倒しては立ち上がり、マスターする日まで練習を続けます。
ストライダーを通して、うまくいかない壁を乗り越えて、できるようになった喜びや嬉しさを子どもは体験できます。
「できた！」という瞬間は宝ものになりますね◎
兄弟や友だちと一緒に遊べる
メリットの4つ目は、兄弟や友だちと一緒に遊べることです。
ストライダーを兄弟で遊ぶご家庭は多くあります。
また友だちと一緒に走ったり、レースをして楽しむことも可能です。
みんなで一緒に遊んで、ワクワクしたりドキドキするような体験を子どもは経験できます。
「お兄ちゃんが乗っているから僕も…！」という話をよく聞きますよ◎
みんなで遊べばより楽しくなりますね。
ストライダーを実際に使ってどうだった？ご家庭の口コミ
ストライダーを実際に使ったご家庭の口コミをご紹介します。
子どもが大喜び！
買ってよかったと満足しているご家庭が多いですよ。
かんたんに組み立てられた
ストライダーはいくつかのパーツを組み立てるだけで完成します。
ママ1人でもできますよ。
軽いので持ち運びがラク
ストライダーはわずか3.0kg＊しかなく、持ち運びがラクですよ。
子ども1人でも扱えます。
＊ストライダースポーツモデルのとき
毎日乗っていて楽しそうに遊んでいる
活発に動き回りたい年齢の子どもにピッタリ！
よろこんで遊んでくれますよ。
誕生日プレゼントに買ってとても喜んでくれた
誕生日、入園祝いなど特別な日のプレゼントにおすすめですよ◎
ギフトラッピングサービスあり▶ストライダージャパン公式 楽天市場
ストライダーはどんな子どもに向いてる？おすすめなご家庭
ストライダーは次のようなご家庭におすすめです。
ストライダーならではの、ドキドキやワクワクを体験できますよ◎
子どもの運動能力の向上やスポーツしやすい身体作りをしたい
ストライダーは、子どもの運動能力の向上やスポーツしやすい身体作りをしたいご家庭におすすめです。
地面を足で蹴り上げて前進するストライダーは、三輪車よりもバランス感覚や体幹を鍛えられます。
遊びながら、足を動かして運動能力の向上に期待したいご家庭にピッタリですよ。
アクティブに体を動かして遊びたい好奇心旺盛な子ども
ストライダーは、アクティブに体を動かして遊びたい好奇心旺盛な子どもにおすすめです。
自分でバランスをとりながらスピードを出して走れるストライダーは、活発な子どもにとって本当に楽しいと感じるでしょう。
いつもの遊びに飽きてしまった子どもにもおすすめですよ。
広い公園や芝生に行く機会が多いご家庭
ストライダーは、広い公園や芝生に行く機会が多いご家庭におすすめです。
ストライダーの遊び場所として、広い敷地面積が適していて、車を気にせず思いっきり遊べます。
周囲の安全に配慮しながら、楽しく遊びましょう◎
ストライダーはどの種類を選ぶべき？人気モデル3つの商品詳細
ストライダーの人気種類を比較してご紹介します。
| 商品画像 | | | |
|---|---|---|---|
| 商品名 | ロッキングストライダー | ストライダースポーツモデル | ストライダー14x |
| 対象年齢 | 0歳～4歳頃まで | 1歳半～4歳頃まで | 3歳～7歳頃まで |
| 体重制限 | 18kgまで(ベース装着時) | 27kgまで | 36kgまで |
| 身長目安 | 70～115cm | 70～115cm | 95～125cm |
| ペダル後付け | できない | できない | できる |
| 公道走行 | できない | できない | ペダル装着後にできる |
| ハンドル前面 | クッション材(バーパット)あり | クッション材(バーパット)あり | なし |
| 座面の性能 | クッション性がとてもいい | クッション性がとてもいい | クッション性がいい |
| 重さ | 本体約3.0kg ベース約2.7kg | 本体約3.0kg | 本体約5.9kg ペダル装着後約7.4kg |
| 値段 | 26,840円(税込) | 16,940円(税込) | 29,700円(税込) |
| 商品ページ | ≫ロッキングストライダー | ≫ストライダースポーツモデル | ≫ストライダー14x |
ロッキングストライダー
- 「タッチ」ができる月齢から乗れる
- 木馬のようにユラユラ揺れて楽しめる
- ベースを外せばスポーツモデルとして使える
- カラーバリエーションが豊富(全7色)
まずはお部屋で、ユラユラ揺れる木馬のように遊べますよ。
ストライダースポーツモデル
- 1歳半～4歳頃まで乗れる
- 軽量タイプで取り扱いがしやすい
- 座り心地がいい
- ハンドル前面の安全性が高い
- カラーバリエーションが豊富(全7色)
圧倒的な人気を誇るモデルですよ。
全種類の中で1番リーズナブルな価格なのもありがたい◎
ストライダー14x
- 3歳～7歳頃まで乗れる
- ペダルの後付けができる
- ペダル装着後は公道走行ができる
- カラーバリエーションは全3色のみ
ペダルん後付けで、自転車メインとして使えるようになりますよ。
ストライダーはどこで買える？お得な販売店情報をPickup
ストライダーは楽天やAmazon、一部の実店舗で購入できます。
値段は正規販売店において統一されていますよ。
おすすめは全モデルを取り扱う楽天です◎
| 販売店 | 取り扱い |
|---|---|
| ストライダージャパン公式 楽天市場 | あり(ロッキングストライダー、ストライダースポーツモデル、ストライダー14x) |
| ストライダージャパン公式 Amazon | あり(ストライダースポーツモデル、ストライダー14x) |
| Yahoo!ショッピング | なし |
| イオンモール・イオンスタイル | 一部店舗 |
| サイクルベースあさひ | 一部店舗 |
| モンベル | 一部店舗 |
| ムラサキスポーツ | 一部店舗 |
ネットだとポイントがつく分、お得に買えますよ。
楽天はギフトラッピングサービスもあります◎
ストライダーに関するFAQ【よくある質問と回答】
ストライダーに関するFAQをご紹介します。
Q：ストライダーの推奨年齢は？ A：ロッキングストライダーは0歳、ストライダースポーツモデルは1歳半、ストライダー14xは3歳から乗れます。
- Qストライダーの推奨年齢は？
- A
ロッキングストライダーは0歳、ストライダースポーツモデルは1歳半、ストライダー14xは3歳から乗れます。卒業する年齢としては、ロッキングストライダーが4歳、ストライダースポーツモデルが4歳、ストライダー14xが7歳頃までとなります。
Q：ストライダーは歩道で走れない？ A：歩道を含め公道走行は禁止です。
- Qストライダーは歩道で走れない？
- A
歩道を含め公道走行は禁止です。ストライダーは地面を足で蹴り上げて前進するランニングバイクであり遊具です。自転車のように道路を走ることはできません。
Q：ストライダーは危ない？ A：スピードが出やすいためヘルメットの着用が必要です。
- Qストライダーは危ない？
- A
スピードが出やすいやめヘルメットの着用が必要です。ストライダーは子どもが自由にコントロールして遊べ、スピードが出やすい乗り物です。転倒時に頭を守るためにも、ヘルメットの着用は必ずしましょう。
Q：ストライダーは2歳児には早い？ A：2歳前後でデビューする子どもが多くいます。
- Qストライダーは2歳児には早い？
- A
2歳前後でデビューする子どもが多くいます。ストライダーはペダルを漕ぐ必要がなく地面を足で蹴り上げて進むため2歳前後の小さい子どもでもコントロールできます。はじめは、ストライダーに跨るだけ、次はゆっくり進む練習をして、徐々に上手に乗れるようになります。
Q：ストライダーにペダルの後付けができる種類はどれ？ A：ストライダー14xです。
- Qストライダーにペダルの後付けができる種類はどれ？
- A
ストライダー14xです。ストライダー14xはペダルの後付けができ、自転車として使えます。ペダルを装着したあとは公道走行もできるため、一般的な自転車と同じように乗ることが可能です。
Q：ストライダーと三輪車の違いは？ A：スピードの出やすさや安定感が違います。
- Qストライダーと三輪車の違いは？
- A
スピードの出やすさや安定感が違います。ストライダーはスピードが出やすく、乗りこなせるようになるまではグラグラと揺れてしまいます。一方、三輪車はゆっくりと進み、安定感のある乗り心地が特徴です。
まとめ：ストライダーは後悔する？買う前に知りたい情報を解説しました。
以上ここまで「ストライダーは後悔するのか」について解説しました。
ストライダーには買う前に知りたいデメリット、メリットがあります。
ストライダーがどのようなものなのか、特徴を知っておけば、買ったあとで大きく後悔することはまずありません。
自立心を育みながら思いっきり遊べるストライダーは、お外でたくさん遊びたい子どもにおすすめです。
子どもの心とカラダを成長させてくれますよ◎
ぜひ気軽にチェックしてみてくださいね。
思っていたよりもかんたんに組み立てができました。